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2013年10月05日 | 2013年10月08日 |- ブログトップ

ガラスの家 あらすじ 6話 ネタバレ

ガラスの家のあらすじとネタバレを書いています。

第6話(10月8日)のあらすじとネタバレは以下の通りです。




仁志(斉藤工)と一夜を共にした黎(井川遥)。


しかし黎は、密かに仁志のもとを去ります。



黎が澁澤家に戻ってくると、そこには一成(藤本隆宏)がいました。



「あなたを裏切りました。心も体も・・・・和さんには感謝しています。すみません」


一成は黎に問います。

「相手の男は誰だ?」



澁澤家を出て行っても、経済的に困窮して生きていくことはできないという一成でしたが、


黎は離婚届けはあとで送りますと言い残し、荷物をまとめて出ていってしまいます。




黎がいなくなり1人になった一成は悲嘆にくれます。


そのころ仁志は黎を探して街中を駆け回り、澁澤家(実家)に戻ってきました。





しかし家にいたのは憲司(永山絢斗)だけ。


すぐに仁志は家を出ていきます。





澁澤家を出て、駅で電車を待つ黎。


駅のホームには偶然なのか、尾中寛子(菊地桃子)がいました。


「あの人(一成)、傲慢ですからね。私も時々、捨ててやろうかと思いました」




寛子は黎の身に起こったことを直感的に察していました。


「何かあったらご相談くださいね。不思議なご縁ですから」





電車を降りた黎。

何度も心の中で仁志にさようならを言い、どこかに去っていきます。




その後も一成は黎のことが気になって仕方がありません。

職場で、「離婚届け不受理願い」と検索する一成。





そのころ、仁志は自分の部屋に戻っていました。



以前、後藤菜々美(梅舟惟永)からもらった名刺のことを思い出し、電話をかけます。


電話の相手は、「生田将司」という人物で、黎の親戚です。

もし黎から電話がかかってきたら、「仁志」と言ってくださいと伝えます。



職場で一成と会った仁志は

「黎ちゃんから連絡はあったか」

と聞かれますが、

「いえ」

とだけ答えます。




その頃、後藤菜々美は新連載の「ガラスの家」について取材を受け、

「人間は死ぬまで男と女の問題から解放されないと思う」

と語ります。





後半に続きます。

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その後も黎を失った悲しみから立ち直れない一成を心配し、憲司は仁志に会いに行きます。


仁志の部屋に入った憲司は、黎が仁志の部屋に泊まったことを見抜きます。



「親父を傷つけるなって言ったろ」

「兄貴にとって親父はなんなんだ」

と仁志に詰め寄る憲司。



一成と結婚してから、黎が萎縮していくのを見ていられなかった。黎を守りたかったという仁志でしたが、

憲司に黎を守れていないと指摘され、なにも言い返せません。


「俺はあの女を許さない」と言い残し、

憲司は帰っていきます。



家では抜け殻になったような一成がいました。


一成は以前、黎が宅配便の仕事をやろうとしていたことを思い出していました。





1か月後・・・





澁澤家では黎に代わって、憲司が家事をこなしています。



財務省では、後藤菜々美の書いた「ガラスの家」が話題になっており、どうやら財務省にモデルになった人物がいるのでは?と噂されます。




同僚らと霞が関を歩いていた仁志は偶然、宅配業者で働く黎を目撃します。




後藤菜々美と憲司は久々に会います。

「ガラスの家」が澁澤家のありのままを書いていることについて、書きたいことを書くのは作家の性だという菜々美。


その後、憲司は酔いつぶれた菜々美を家に送ります。


道すがら、憲司と菜々美はキスをします。




一成は村木陽介のバックにある企業が脱税をしたことをネタに、村木の追い落としをはかろうと画策します。


同時に探偵を雇い、黎の居場所を突き止めます。


一方、仁志も宅配業者をしらみつぶしにあたり、黎を探していました。



一成は帰宅する黎を待ち伏せし、ついに黎と再会します。



黎の部屋に行き、手をついて謝る一成。

「戻ってきてくれないか。この通りだ」

「君のいない人生を考えると、頭が変になりそうだ。」

「もう一度チャンスをくれないか」


と土下座をする一成。



黎を引き留めなかったことを後悔していたと訴える一成。



飛行機事故で大事な人を亡くした絶望を分かち合えるのはこの世で君だけなんだとも言います。


他の男と一夜を共にしたことも追及しない、もう支配したりしない、帰ってきてくれと泣きながら頼み込む一成。




そんな時、黎の部屋のドアをノックする音がします。



「黎さん、仁志です」



一成の表情が凍りつきます。



「(黎が一夜を共にしたのは)・・・・仁志なのか・・・?」




以上、第6話のあらすじとネタバレでした。

ガラスの家 あらすじ 最終回 原作 ノベライズ

ガラスの家のあらすじとネタバレについて書いています。

今週はガラスの家の第6話。

後半戦に入り、そろそろ最終回のあらすじが気になってくるころでしょうか。(全9話)


ガラスの家の脚本は「セカンドバージン」でも有名な大石静さん。


「セカンドバージン」はNHKドラマ10(火曜日午後10時~の枠)の最高視聴率を誇ったドラマですね。
(最終回11.5%)


過激な性描写でも話題になりましたし、主演の長谷川博己さんと鈴木京香さんがお付き合いするきっかけになったことでも有名です。


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さて、ガラスの家の原作本(ノベライズ)についてですが、

ドラマの脚本は大石静さんの書き下ろしなので、原作本は今のところ存在しないようです。



一時期、ドラマのホームページに10月下旬にノベライズ本が発売されるという情報が掲載されたのですが、いつの間にか無くなっていました^^:




そんなわけで、ここでは第5話までのあらすじを書いていきます。





中学生のころに飛行機事故で両親を亡くした黎(れい 井川遥)は、

大人になってから偶然事故現場で出会った財務省のエリート官僚・澁澤一成(藤本隆宏)と結婚します。




一成も同じ事故で妻を失っていました。



一成には成人した2人の子どもがおり、

長男の仁志(斉藤工)は、一成と同じく財務省の官僚。

次男の憲司(永山絢斗)は、ロースクールに通いながら司法試験合格を目指しています。



飛行機事故で妻を亡くしてからは、男3人で力を合わせて仲良くやってきた澁澤家。


しかし、黎が家に来てからズレが生じます。



仁志は年齢の近い黎を女性として意識し始めます。


そのことに気付いた一成は仁志と黎の関係に嫉妬。



結婚前とはうって変わり、黎を支配しようとするようになります。



結婚後の一成の豹変ぶりに戸惑い悲しむ黎。



そんな黎に仁志は「一緒に家を出よう」と言います。



憲司も黎と仁志の関係に気づき、尊敬する一成を傷つけたくないという思いから黎に複雑な感情を抱くようになります。





黎の存在をいち早く危険視していたのが、仁志の彼女で芥川賞作家でもある後藤菜々美(梅舟惟永=うみふねありえい)でした。


黎の過去を調べた菜々美は、黎の周囲の人物がいずれも早死にしていることに気づきます。




そんな黎のもとに、尾中寛子(菊地桃子)という女性が訪ねてきます。



「尾中スポーツ」というスポーツジムを経営する寛子。


仁志と憲司の好物だという「たい焼き」を持参し、自分が陰で澁澤家を支えていたと黎に誇らしげに語ります。
(仁志と憲司は寛子の存在を知らない)


黎は一成に寛子の存在を問い詰めますが、「知らない」とウソを突き通す一成に、黎は不信感を抱きます。





後半に続きます。

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一方、仁志は一成と仕事のことでぶつかるようになります。



公務員制度改革を進めようとする仁志は、公務員制度改革をマニフェストに掲げる日本改革党の党首・村木陽一(片岡愛之助)に傾倒していきます。



友人の森田文彦(鈴木裕樹)を通じて村木と接触した仁志。


待ち合わせ場所に指定されたのは「尾中スポーツ」でした。


尾中寛子は一成の要請で村木の監視を行っていたのです。





一成は密かに尾中寛子に会います。


会うのはこれで最後と告げて携帯番号とメールアドレスが変わったので連絡も取らないと伝えます。




また、一成は財務省の佐野(尾野了)を使い村木の追い落としを画策していました。

しかし、そのことに気付いた仁志はさらに一成に反発するようになります。


黎も一成を理解したい一心で一成に財務省の仕事について聞きますが、

一成は「黙ってついてくればいい」の一点張り。





そんな中、家を出ることを決意した仁志は部屋を探します。



外に出た仁志に近づいてきたのは尾中寛子。


「村木陽介の後援会に入った」とだけ告げ、寛子は去っていきます。





部屋を決めた仁志は、再度黎に一緒に家を出ようと言いますが黎はこれを拒否します。




そんな中、黎は一成に外で働きたいと言いだします。



しぶしぶ了承したように見えた一成でしたが、黎が勤務先に出勤すると

「妻は健康に問題があるので、ご主人から就職を取り消すように言われた」

と告げられます。



一成に抗議する黎ですが、

「なぜこの家におさまろうとしない」

「調子に乗るな」

と、一成に叱責されます。




そんな中、一成と黎は各国の要人が集まるパーティーに出席します。



英語で行われる一成たちのやり取りに全くついていけない黎は、いたたまれなくなり会場を飛び出します。




そこには偶然にも仁志の姿がありました。




エレベーターに2人で駆け込んだ2人は熱い口づけを交わします・・・・





・・・・・・


というのが第5話までのあらすじです。



こりゃあ家族崩壊も近いですねー。


一成の「オレに黙ってついてこい」もかっこいいんですが、やりすぎると相手を悲しませちゃうんですかね。



仁志は村木陽介(片岡愛之助)に利用されている感がハンパないですが、いつどん底に突き落とされちゃうのかハラハラします。


片岡愛之助さんのスーツ姿はTBSの「半沢直樹」そのまんまなんで、オネエ言葉を使わない片岡愛之助さんに違和感があったりして・・・。



今週は第6話です。


楽しみにしましょう!
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