SSブログ

ガラスの家 あらすじ 6話 ネタバレ

スポンサーリンク




ガラスの家のあらすじとネタバレを書いています。

第6話(10月8日)のあらすじとネタバレは以下の通りです。




仁志(斉藤工)と一夜を共にした黎(井川遥)。


しかし黎は、密かに仁志のもとを去ります。



黎が澁澤家に戻ってくると、そこには一成(藤本隆宏)がいました。



「あなたを裏切りました。心も体も・・・・和さんには感謝しています。すみません」


一成は黎に問います。

「相手の男は誰だ?」



澁澤家を出て行っても、経済的に困窮して生きていくことはできないという一成でしたが、


黎は離婚届けはあとで送りますと言い残し、荷物をまとめて出ていってしまいます。




黎がいなくなり1人になった一成は悲嘆にくれます。


そのころ仁志は黎を探して街中を駆け回り、澁澤家(実家)に戻ってきました。





しかし家にいたのは憲司(永山絢斗)だけ。


すぐに仁志は家を出ていきます。





澁澤家を出て、駅で電車を待つ黎。


駅のホームには偶然なのか、尾中寛子(菊地桃子)がいました。


「あの人(一成)、傲慢ですからね。私も時々、捨ててやろうかと思いました」




寛子は黎の身に起こったことを直感的に察していました。


「何かあったらご相談くださいね。不思議なご縁ですから」





電車を降りた黎。

何度も心の中で仁志にさようならを言い、どこかに去っていきます。




その後も一成は黎のことが気になって仕方がありません。

職場で、「離婚届け不受理願い」と検索する一成。





そのころ、仁志は自分の部屋に戻っていました。



以前、後藤菜々美(梅舟惟永)からもらった名刺のことを思い出し、電話をかけます。


電話の相手は、「生田将司」という人物で、黎の親戚です。

もし黎から電話がかかってきたら、「仁志」と言ってくださいと伝えます。



職場で一成と会った仁志は

「黎ちゃんから連絡はあったか」

と聞かれますが、

「いえ」

とだけ答えます。




その頃、後藤菜々美は新連載の「ガラスの家」について取材を受け、

「人間は死ぬまで男と女の問題から解放されないと思う」

と語ります。





後半に続きます。

スポンサーリンク







その後も黎を失った悲しみから立ち直れない一成を心配し、憲司は仁志に会いに行きます。


仁志の部屋に入った憲司は、黎が仁志の部屋に泊まったことを見抜きます。



「親父を傷つけるなって言ったろ」

「兄貴にとって親父はなんなんだ」

と仁志に詰め寄る憲司。



一成と結婚してから、黎が萎縮していくのを見ていられなかった。黎を守りたかったという仁志でしたが、

憲司に黎を守れていないと指摘され、なにも言い返せません。


「俺はあの女を許さない」と言い残し、

憲司は帰っていきます。



家では抜け殻になったような一成がいました。


一成は以前、黎が宅配便の仕事をやろうとしていたことを思い出していました。





1か月後・・・





澁澤家では黎に代わって、憲司が家事をこなしています。



財務省では、後藤菜々美の書いた「ガラスの家」が話題になっており、どうやら財務省にモデルになった人物がいるのでは?と噂されます。




同僚らと霞が関を歩いていた仁志は偶然、宅配業者で働く黎を目撃します。




後藤菜々美と憲司は久々に会います。

「ガラスの家」が澁澤家のありのままを書いていることについて、書きたいことを書くのは作家の性だという菜々美。


その後、憲司は酔いつぶれた菜々美を家に送ります。


道すがら、憲司と菜々美はキスをします。




一成は村木陽介のバックにある企業が脱税をしたことをネタに、村木の追い落としをはかろうと画策します。


同時に探偵を雇い、黎の居場所を突き止めます。


一方、仁志も宅配業者をしらみつぶしにあたり、黎を探していました。



一成は帰宅する黎を待ち伏せし、ついに黎と再会します。



黎の部屋に行き、手をついて謝る一成。

「戻ってきてくれないか。この通りだ」

「君のいない人生を考えると、頭が変になりそうだ。」

「もう一度チャンスをくれないか」


と土下座をする一成。



黎を引き留めなかったことを後悔していたと訴える一成。



飛行機事故で大事な人を亡くした絶望を分かち合えるのはこの世で君だけなんだとも言います。


他の男と一夜を共にしたことも追及しない、もう支配したりしない、帰ってきてくれと泣きながら頼み込む一成。




そんな時、黎の部屋のドアをノックする音がします。



「黎さん、仁志です」



一成の表情が凍りつきます。



「(黎が一夜を共にしたのは)・・・・仁志なのか・・・?」




以上、第6話のあらすじとネタバレでした。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。